ちょっといい話

「泣かせる話」(1)


第1回は「泣かせる話」・・・いや?「泣かされた話」をちょっと聞いて下さい。
2年ほど前になりますが・・・

「社長、H様からお電話です。」
「はい、松岡です。H様いつもお世話になっております。
この度は、いいお仕事を頂きまして、ありがとうございました。大変感謝しております。ところで、私どもの社員が何か不手際でも・・・?」
(内心はドキドキ。緊張の一瞬・・・)
「とんでもない!実は社長である貴方にお願いがあるのです。」
「と申しますと?」
「実は、お宅の会社から、追加工事25万円の請求書がきているのです。
誠に勝手ですが、5万円まけて頂けませんか?
その5万円と私の5万円を足して10万円にして、お宅の若い社員の方に一杯飲んで頂こうと思って・・・」
「それはもちろん結構ですが、またどうして・・・」
「いやー!お宅の会社の若い方たちの仕事振りがあまりにも見事なので、感動しましてね。
・・・とかく言われている現在の若者たちにも、こんな素敵な面々がいるんだ!
とにかく嬉しかったんですよ。あの若者たちを見ていると、松岡さん、お宅の会社の将来は安泰ですね。羨ましい限りですよ。」
「最高のお褒めを頂きまして、痛み入ります。私も60歳を過ぎました。
今、一番の楽しみは、次の世代を担う立派な若者を育てることです。
今日この時を忘れることなく、明日からも頑張ります。本当にありがとうございました。」

この仕事をしてきて本当に良かった。私の『家造り』に対する熱い思いは、きっと彼らが引き継いでくれる。
いやー、いつ思い出しても胸が熱くなる、まさに泣かされたあの時でした。
ちなみにあの時の若者は見事に成長を続けており、間もなく彼らが主役を演じる事になるでしょう。乞うご期待!

私達の会社は H・I・T (ヒット) を合言葉に、安心を買って頂ける『小さくても良い会社』を目指しています。

H・I・T は何の頭文字ですって?

答えはホームページのどこかにあります。